2026年3月期の連結業績

2026年3月期連結業績

前年度比

売上高

1兆8,440億53百万円

6.0%減

営業利益

605億2百万円

63.0%増

経常利益

975億56百万円

62.0%増

当期純利益

405億81百万円

19.1%増

当連結会計年度は、連結売上高は1兆8,440億53百万円(前年度比6.0%減)、連結営業利益は605億2百万円(同63.0%増)となりました。連結経常利益は、為替差益を計上したことに加えて、持分法による投資利益及び鉱山からの受取配当金が増加したことなどから、975億56百万円(同62.0%増)となりました。また、前年度に計上した持分変動利益の剥落及び抜本的構造改革に伴う減損損失の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益は405億81百万円(同19.1%増)となりました。

セグメント別業績

金属事業

2026年3月期連結業績

前年度比

売上高

1兆2,356億円

13.8%減

営業利益

242億円

4.8%増

経常利益

570億円

38.6%増

金の生産量の減少等の影響により、前年度と比べて、売上高は減少しました。これに加えて、買鉱条件(TC/RC)の悪化があったものの、銅や金等の価格が上昇したことなどから、営業利益は増加しました。また、鉱山からの受取配当金の増加及び持分法による投資損益の改善等により、経常利益は増加しました。

高機能製品

2026年3月期連結業績

前年度比

売上高

5,858億円

14.8%増

営業利益

210億円

272.6%増

経常利益

200億円

536.6%増

銅加工事業において、販売数量が増加したことに加えて、銅価格上昇の影響がありました。また、電子材料事業において、半導体関連製品の一部の需要は緩やかな回復基調が継続しているものの、化成品及びシール製品の販売が減少しました。

以上により、前年度と比べて、売上高、営業利益及び経常利益は増加しました。

加工事業

2026年3月期連結業績

前年度比

売上高

2,347億円

57.8%増

営業利益

164億円

84.9%増

経常利益

149億円

75.5%増

2024年12月にエイチ・シー・スタルク・ホールディング社を連結子会社化したことにより、前年度と比べて、売上高は増加しました。また、値上げ効果や超硬製品及びタングステン製品の販売増加等により、営業利益及び経常利益は増加しました。

再生可能エネルギー事業

2026年3月期連結業績

前年度比

売上高

62億円

25.5%減

営業利益

10億円

55.9%減

経常利益

8億円

69.3%減

2025年4月に発生した落雷により、安比地熱発電所が操業を停止していたことから、前年度と比べて、売上高及び営業利益は減少しました。これに加えて、持分法による投資利益が減少したことから、経常利益は減少しました。